ATSテスター作ってみた(iOS9~iOS10)※2016/10/31追記
iOS10からATS対応が本格化するらしい。
要件としては↓を満たす事みたいだ。
①The server must support at least Transport Layer Security (TLS) protocol version 1.2.
②Connection ciphers are limited to those that provide forward secrecy (see the list of ciphers below.)
③Certificates must be signed using a SHA256 or greater signature hash algorithm, with either a 2048-bit or greater RSA key or a 256-bit or greater Elliptic-Curve (ECC) key.
で、ふとサーバが求められている要件を満たしているか簡易的にチェックできたらなーと思ったので、
超簡易ATSテスター作ってみた
三点測位をやってみた~TriThingPulse~
随分と放置してしまったけど、そろそろ何か書かないとと思ったので、特に有用性は無い事でも書いてみようと……
三点測位って?
GPS等で位置検知に使われる三点測位という手法がある。
センサからの電波強度を持って距離を測定し、緯度経度に直すらしい。
センサからの電波強度を求める式はわりと直ぐ見つかる↓(参考URL:
iBeaconのRSSIでiPhoneの二次元座標をとれたらいいな - tsujimotterのノートブック
)
※RSSI(r)……測定地点での電波強度
A……センサから1m付近での電波強度
B……電波の減衰を表す定数(一般には2らしい)
r……センサから観測地点までの距離
でも意外と直交座標系に直すようなツールやプログラムが特に無い。
ちょっと作ってみた。(先に言うと柔軟性はあまり考えていなかった(;´ω`))
というわけで
プロジェクト「TriThingPulse」開始
※特に意味は無い