【レポート】VR Zoneに行ってきた(若干ネタバレ注意)
7/10(日)にダイバーシティTokyoのVR Zoneにとうとう行ってきた!
twitterでレビューをしても良かったけど、TLを荒らしそうなので、こっちで書く事にする。
やれたアトラクションは
①アーガイルシフト
②脱出病棟Ω
③トレインマイスター
だった。
スキーロデオは時間切れ。
高所恐怖Showはメンテ中(Viveのセンサーが不調らしい)。
ボトムズとマックスボルテージは始まってなかった( ´・ω・`)<また行くぞ~
というわけでやれたアトラクションについて感想をば
①アーガイルシフト
<評価>
映像:5/5
ゲーム性:2/5
没入感:3/5
総評:3/5
<感想>
ルシファーというロボットのパイロットになって敵と戦うアトラクション。
キャラクターが本当にいる様に思える部分とか、
実際に機体に乗っているような振動はかなり良かった。
特に乗り込む所はめちゃくちゃ滾った。
その為、映像部分は完璧だと思う。
(と言ってもあくまで映像世界なので真にリアルかと言われると微妙なのだが)
次に実際のゲーム部分だけれど、これまだまだこれからと言った感じ。
まず機体の制御として筐体に付いているスティックを使用するが、スティックを倒しても視界が少しスライドするだけで、縦横無尽に動きまわる事は出来ず、照準器はヘッドセットの向き=視線なので、スティックの意味が正直無い様に思えた。
この部分で少し没入感を阻害してしまっているかなぁ
また、最後のシーンはあれで終わりになるのはずるいなぁと(ネタバレになるので記述は控えますが)
あのシーンもプレイ出来たら、もっと良かった!ってかやりたかった!
②トレインマイスター
<評価>
映像:4/5
ゲーム性:2/5
没入感:3/5
総評:2/5
<感想>
いわゆる「電車でGo」のVR版。
ゲームと言うより、車掌?を目指す人用のシミュレーターって感じ。
運転曲線に合うように運転をするのだけれど、これが結構難しい。
あと実際の手元が見える訳ではないので、一回操縦桿から手を話したり、
汽笛(足元のペダル)を見失うと、めがねめがね状態になるのがネックだった。
サポートや運転の評価をしてくれるキャラクターが結構辛辣なのが面白かったwwww
③脱出病棟Ω
<評価>
映像:5/5
ゲーム性:4/5
没入感:4/5
総評:4/5
<感想>
車いすを操作して、廃病院?精神病院?から脱出するというホラーゲーム。
移動方向が前後のみなので、どちらかというと遊園地の乗り物に乗って体験するアトラクションに近い。
で、肝心の中身だけれど正直めっちゃ怖い。
外から聞こえるくらい皆叫んでる。そのくらい怖い。(まぁホラー見慣れてる人ならそうでもないのかもしれないが)
本当に目の前であれやこれやホラー的サプライズの数々が……
あと地味に怖さを加速させてるのが、友達と一緒にやると自分は何も起こってないのに、友達の絶叫が聞こえる所。
ゲーム性も割とあって、最後?のシーンは騙された……(´・ω・`)
ホラーとVRは本当に相性が良いって事を実感した瞬間だった。
以上、体験できたのはこの3つだけだった。
一応あるもの全部体験できるようにチャージしてしまったので、
まだ少し残ってる。隙を見つけてやってないヤツやりに行きたいと思った。
あとジョイポリスのゾンビゲー。あれは気になる。
一応VR ZoneのURLを掲載しておきます。気になる方がいらっしゃれば、是非予約してみては?
project-ican.com
また個人的にですが、ARやVRを用いたコンテンツの製作を開始しています。
具体的には
「vuforiaとGoogleCardboardを使ったアダルトMR(アダルトVRであんなの見てしまったら、自作するしか無いじゃないか)」
「VR履歴書(経歴や職務をVRで見せる)」
「なんちゃってロケーションベースAR~しんでれら Go~」
を進めています。
上手く当選すれば、どれかは冬コミにでも出そうかと(もちろん無料で出す)
ってか多分一番上。
このブログでも進捗とか書いていこうと思ってはいるので、興味があればまたどうぞ。
以上